小規模のデイサービスを探していました。そうしたら自宅から近い季楽に出会ったんです。通いやすくて、いいなって。
その時、ホームページとか見て調べた?
見ました見ました、良いな、すごく家庭的なんだなって。私は前職大きい会社にいたので、そのような雰囲気は無かったです。
スタッフの話が上に届きにくい。私は主任とかリーダーのポジションだったから、私の声は直接届くけど、スタッフの声は直接届かない。しょうがないかもしれないけど、気になってしまって。
季楽だったら現場のスタッフの声も届くかな?と、そう感じました。
面接受けてみてどうだった?
よく話したなって思いました。何を話したかあまり覚えてないんですけど、感情的になってたなって。
今思えば、私の介護に対する思いを伝えたかったんでしょうけど。
実際にその日に一次面接と最終と受けましたね。
この業界で二次面接があるということ、初めてだったんで驚きました。
私個人的にはすごく働きやすい。ダイレクトにトップと話が繋がるところもですけど、介護業界としてはちょっと雰囲気が違うんです。
”会社”って感じがする。スーツを着る機会があったり、そういうちょっと違う感じが出来てるのが楽しい。
居宅訪問に向かうときは、最初とても緊張しました。スタッフのみんなは落ち着いてるねって言われますけど、緊張しています。
忙しいときもあるけど基本楽しい。訪問先で人と話すことが嫌いじゃないんだなって自分で気づきました。
私から見ても、下岡さんは好きというか、嫌いではない感じがする。凄く輝いてるなと。
一昨年前に学会に出たことがあって、自分の研究を全国の人の前で読む機会がありました。その頃から、人と話す、人前で話すことに対して度胸が付いたように感じます。
管理者やリーダーは初めてではなかったので、自信が無いわけでは無っかたですが、出来るかな?という気持ちはありました。
成長したと感じる所はある?
今までは、利用者様や利用者様のご家族と接することが多かったのですが、現在は居宅も、居宅以外の業者とも接することが増えましたよね。初めての経験だったので、そこは成長したと感じています。外部からの電話を直接受けることもありますし、何事にも責任感は強く持って仕事を行うよう心掛けています。
管理者としてのやりがいは?
利用者様が笑って下さること、利用者様だけでなくスタッフも楽しむこと、そのような環境を作るにために自分自身がどのように過ごしたらいいかを考えます。課題を解決することですね。何に問題があって、どのように解いていくのか。大変な時もあるし、苦手な課題もあるけれど、管理者としてそれに向き合い解決出来た時には「私やった!」ってなります。達成感がありますね。
あと、意外に私自身数字を追うのが好きなんだなぁと思いました。今までは追う必要が無かったですが、季楽では"運営"しているところが楽しいです。
福利厚生はどう?
お昼の食事を一緒に取れるのはとてもありがたいです。休みの日はしっかり休めていますし。
オンとオフを充実して過ごせています。
最後に、入社を見当されている方へメッセージをどうぞ!
まずは、面接でも見学でも、現場を見てもらえたらと思います。その時に、気になるところがあれば全部聞く。
どんな些細なことでも答えて下さいますし、私も何でも答えます。
やりたいなと思ったら、行動してみたらいい。我慢も、必要ですけどね。
一緒に頑張りましょう。