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ドラッグしみず廿日市認知症カフェ201909.pdf
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ドラッグしみず主催

認知症カフェ廿日市

認知症カフェとは?

【日時】

令和元年9月28日(土)  14:00~16:00

【場所】

串戸市民センター

※材料費500円(要予約)

厚生労働省の発表によると、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値が発表されました。65歳以上の高齢者のうち、5人に 1人が認知症になるといわれています。

認知症カフェとは、認知症の人やその家族、各専門家や地域住民が集う場として提供され、お互いに交流したり情報交換をしたりすることを目的としたカフェで、近年全国に広まっています。

 

認知症は本人はもちろん家族にも身体的、精神的、経済的と大きな負担が強いられ、孤立する傾向があります。そのような事態を防ぎ、認知症の人やその家族が他 人と会話をし、同じ空間を共有することで、その地域や社会に「自分がいるんだ」と改めて認識することができ、また単純な娯楽としても楽しんで利用して頂け るよう、佐伯区楽々園しみず薬局にて月1回の認知症カフェを開設いたしました。

 

カフェでは認知症にならないように認知症予防として脳トレや体操などのアクティビティや、認知症患者を持つ家族が専門職(介護福祉士、看護師、ケアマネー ジャー、リハビリ職、薬剤師等)も交えながら介護サービスや認知症の方への対応の仕方など気軽に相談できるような喫茶コーナーを設けております。